悠々自適な雑記帳

@yuscarlet のブログです

【SMシングルS6使用構築】懐古厨ガルクレセゴーリ【最高最終レート2001】

【はじめに】

アローラ!SM最終シーズンお疲れ様でした。

構築の内容的にどうかと思う部分もあるのですが、SM最終シーズンなので記念に記事を書こうと思います。

 

シーズン6で最終的に使用していた構築は次のとおりです。オニゴーリに魂を売りました。

Pokémonsprite 115m1 Schillernd XY.gifPokémonsprite 488 XY.gifPokémonsprite 642 XY.gifPokémonsprite 645a XY.gifPokémonsprite 094m1 Schillernd XY.gifPokémonsprite 362 Schillernd XY.gif

所謂ガルクレセゴーリという並びです。気がついたら7世代要素がなくなっていました(笑)仕事終わりにレートに潜ると頭があまり回らず、サイクル戦に勝ちきれないことが多かったので、今シーズンはランドバシャカグヤやポリゴンZ等、こちらの勝ち筋を押し付ける構築を好んで使っていました。本構築では、いかにオニゴーリを展開するかを考えて戦っていました。

 

【個体紹介】

Pokémonicon 115.pngガルーラ@メガ石 陽気 肝っ玉→親子愛

181(4)-175(236)-121(4)-x-122(12)-167(252)

猫騙し 捨て身タックル 地震 岩石封じ

ORAS時代にずっと使っていた調整だったので、ダメージ感覚もあって非常に扱いやすかったです。起点作成・回避のために採用した岩石封じが強かったです。パルシェン相手に居座れたり、ポリゴンZに後出ししてオニゴーリの起点にできる点が良かったです。初手に投げることが多かったので、テテフ対面等でおしていける岩雪崩が欲しい場面もありました。ガルクレセの2体だけで勝てる試合も多く、最速や地震持ちを考慮されず、リザードンヒードランデンジュモク等を無償突破することもありました。

 

Pokémonicon 488.pngクレセリア@ゴツゴツメット 図太い 浮遊
227(252)-x-189(252)-95-151(4)-105 ※実際は非理想個体
冷凍ビーム 電磁波 月の光 三日月の舞

クレセリアもガルーラと同様にORAS時代にずっと使っていた調整だったので、扱いやすかったです。ボーマンダの起点になることを嫌ってウェポンは冷凍ビームを採用しました。起点作りのために採用した電磁波でガルーラのサポートができる点も良かったです。あまりSに振っていないレヒレから挑発される前に三日月の舞をするために、もう少しSに努力値を割いても良いと感じました。

 

Pokémonicon 642.pngボルトロス@オボンのみ 図太い 悪戯心

184(236)-×-132(240)-145-101(4)-135(28) ※実際は非理想個体

10万ボルト めざめるパワー氷 挑発 電磁波

このパーティで重いキノガッサジャローダルカリオハッサム等に抗いたい枠。7世代でもボルト式猫騙しの強さは健在でした。マイマイ杯であかねさんから借りパクしている借りたままボックスにいた個体を使いました。個体を貸してくれたあかねさんありがとう。

 

Pokémonicon 645a.pngランドロス@気合の襷 意地っ張り 威嚇

165(4)-216(252)-110-×-100-143(252)

地震 岩石封じ 大爆発 ステルスロック 

ボルトランドという並びがかっこいいので採用しました。対面性能が高くて、ステルスロックを撒いた後に、体力が残っていれば岩石封じで起点作成・回避ができたり、大爆発で自主退場できる点が優秀でした。ランドロス以外にも、ステロや毒菱を撒く枠として、ニドキングウツロイドを採用しても面白かったように思います。

 

Pokémonicon 094.pngゲンガー@メガ石 臆病 呪われボディ→影踏み

135-x-101(4)-222(252)-115-200(252)

シャドーボール ヘドロ爆弾 凍える風 道連れ

補完枠。個人的にゲンガーよりもガルーラを信用しているため、ほとんど選出しませんでした。ランドロスでステロを撒いて、ゲンガーで殴っているだけで勝てる選出をされることも少なくなかったので、もう少し積極的に出していけたら良かった気がします。

 

Pokémonicon 362.pngオニゴーリ@食べ残し 臆病 ムラっけ

177(172)-90-100-100-111(84)-145(252)

フリーズドライ 地震 守る 身代わり

オニゴーリ以外の2匹から繋いで展開していきました。オニゴーリより遅い相手の前では基本的にまもみがを繰り返して最強のオニゴーリを場に作ることを意識しました。なるべく身代わりを残したり、呪い持ちのポケモンは速く処理すること等を考える必要があるため、完全に思考停止で使えない点はそれなりに苦労しました。地震の枠は零度と選択ですが、ヒードラン等のフリドラで突破できない身代わり持ちのポケモンで止められたくなかったので、地震を採用していました。展開に成功した場合はかなりの確率で勝利できた印象です。ほぼほぼ負けの試合でも、ムラっけの結果次第で形勢逆転できるのが強かったです。

 

【まとめ】

最高最終レート2001という結果でした。SMの最終シーズンで、最低限レート2000を達成できたので良かったと思います。この構築(というかオニゴーリ自体のポテンシャルはレート以上にあるように感じたため、欲を言えば、取り巻きの考察を深めて、もう少し高みを目指したかったです。USUMで同様の構築を使用する機会があれば、もう少し頑張りたいと思います。

  

選出パターン

・基本選出:ガルーラ + クレセリア + オニゴーリ

・ステロを撒きたい場合:ランドロス + クレセリア + オニゴーリ

・ガルランドの通りがいい場合:ガルーラ + ランドロス + クレセリア

・ボルトの役割対象がいる場合:ボルトロス + クレセリア + オニゴーリ

・ステロからゲンガーを通したい場合:ランドロス + ゲンガー + @1

 

【最後に】

SMで対戦してくださった方、ありがとうございました。 

また、ここまで記事を読んでくださった方もありがとうございました。

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