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悠々自適な雑記帳

@yuscarlet のブログです

【SMシングルS2使用構築】トリッキュポリ2グロスタン【最高最終レート2039、3ROM2000達成】

【はじめに】

アローラ!SMシーズン2お疲れ様でした。

シーズン1に引き続き今回も構築記事を書かせていただきます。 

 

シーズン2で使用していた構築は次のとおりです。

Pokémonsprite 786 SoMo.gifPokémonsprite 376m1 Schillernd ORAS.gifPokémonsprite 637 Schillernd XY.gifPokémonsprite 149 XY.gifPokémonsprite 233 XY.gifPokémonsprite 778 Schillernd SoMo.gif 

SMでは王冠が登場したため、ORASの固定孵化でツモった後に、ボックスの肥やしになっていた観賞用の色ダンバルと色メラルバを使いたいと思って構築を組み始めました。メタグロス+カプ・レヒレ+ランドロスという並びが流行っていたため、それ以外の並びでメタグロス軸を組もうと思って組んだ結果、このような並びになりました。スタンパなのにトリル?と構築名に違和感があるかもしれませんが、メガメタグロススタンにトリルミミッキュとトリルエースのポリゴン2を採用した形なので、このような構築名になりました。

 

【個体紹介】

Pokémonicon 786.pngカプ・テテフ@拘りスカーフ 控えめ サイコメイカー

145-x-96(4)-200(252)-136-147(252)

サイコキネシス ムーンフォース 10万ボルト サイコショック

ジャローダ展開のジャローダと心中する枠(後付け設定)。蛇睨みで麻痺を撒かれたまま生き残ってしまった場合には、後述のトリルミミッキュで再利用することも視野に入れていました。テテフグロスの並びが強いと思って採用しましたが、テテフグロスという選出はほとんどしませんでした。より早いスカーフ持ちやナットレイギルガルドメタグロス等の鋼が多く、選出しづらかった印象です。よほど通りが良いと感じたとき以外は基本的には出しませんでした。HBベースの耐久に厚い型に変更し、Sを下げることで、トリルとのシナジーがあるようにした方が強いかもしれません。また、鋼を意識してめざ炎を採用すると使用感が変わるような気がしています。この枠は要検討ですが、かわいいので最後まで採用していました。

 

Pokémonicon 376.pngメタグロス@メガ石 陽気 クリアボディ→かたいツメ
165(76)-194(228)-171(4)-x-131(4)-170(196)
アイアンヘッド 地震 冷凍パンチ 雷パンチ

この構築の軸であり、唯一のメガ枠。とーとくんが使っていた調整を貰いました。Sは陽気ガブ抜きで、襷ガブリアスにもスカーフガブリアスにも勝てるような調整です。引くという動きをなるべく避けたいため、先制技であるバレットパンチを切り、範囲の広い技構成となりました。アイへの3割怯みで拾う試合も少なくなく、命中安定+追加効果の強さを実感しました。雷パンチは、レヒレ、ギャラ、カグヤ、リザYから引かずに撃てるため、重宝しました。雷パンチを切った立ち回りをしてくる相手が多かったので、環境には刺さっていたように感じます。一致技である思念の頭突きは切っていますが、必要と感じる場面はあまりなく、むしろ命中不安はなるべく避けたかったため、この技構成で良かったと思っています。テテフグロスの並びを相手に意識させ、思念の頭突きを持っていると思わせることによって、勝ちを拾った試合もありました。技構成について、強いて挙げるのであれば、ナットレイカミツルギが多かったため、アームハンマーが欲しい場面が多々ありました。出し負けが少ないので、先発に出すことが多かったです。メガ前の特性クリアボディによって、相手の先発の威嚇でAが下がらないのもグッドでした。

 

Pokémonicon 637.pngウルガモス@気合の襷 控えめ 炎の体
161(4)-x-85-205(252)-125-152(252)
大文字 ギガドレイン めざめるパワー氷 蝶の舞

オタクポケモンを焼却処分だ!業火滅却!する枠。Z持ちのウルガモスが多いような印象だったので、襷が読まれにくく強いのではないかとシーズン序盤から感じていました。ウルガモスで舞えば崩壊する構築が多く、襷を盾に蝶の舞を積むことができるのが強かったです。特にマンダに対して蝶の舞で突っ張れる点が非常に優秀でした。技構成は、タイプ一致の炎技、レヒレやカバに撃ったり、襷を再生できるギガドレ、ガブ、マンダ、ランドに刺さるめざ氷、積めればかなりの突破力を発揮する蝶の舞の4つが現環境では使いやすそうだと思い、この構成にしました。文字の枠は放射の方が安定するかもしれませんが、文字外しで負けた試合がほとんどなかったので、この技構成のまま運用しました。リザードンヒードランシャンデラ等の炎タイプに手も足も出ない技構成なので、パーティによってはめざ地やめざ岩を採用しても面白いと思います。前期に使用していたガブリアスに持たせた襷はストッパーという印象が強かったのに対し、ウルガモスに持たせた襷は蝶の舞の発動機会を保障する印象が強く、同じ道具でも持たせるポケモンによって意味合いが変わってくるのが面白いと感じました。

 

Pokémonicon 149.pngカイリュー@ヒコウZ 陽気 マルチスケイル
167(4)-186(252)-115-×-120-145(252)
炎のパンチ 地震 空を飛ぶ 龍の舞

迷走枠補完枠。前述のウルガモスと共に並べることによって、敢えてステルスロック持ちのポケモンを呼びやすくする意図があります。技構成はバシャナットの並びが重すぎて、よくわからない感じになっています。クレセドランのクレセリアを削る役割も担っています。全抜きしていくというよりはZ枠として削りを行うような動きが多かったです。マルスケを盾に竜舞を積んでいけるのは言わずもがなの強さでした。意図していませんでしたが、極々稀に当たる葉緑素フシギバナ入りの晴れパ相手にはとても活躍してくれました。この枠にはもう少し地雷要素を盛り込みたかった気もしています。

 

Pokémonicon 233.pngポリゴン2@進化の輝石 控えめ ダウンロード
191(244)-76-110-171(244)-115-83(20)
トライアタック 放電 冷凍ビーム 自己再生

もともとパルシェンだった枠。この構築を考えた当初は、テテフパルやパルウルガカイリューの並びが強いと思い、印パルを入れていましたが、パルシェンを上手く使えず、HCポリ2に変更しました(パルシェンの使い方に自信がある方、是非使い方を教えてください)。採用理由はパルを抜くのに当たってガブやマンダに強いポケモンを採用したかったことやメタグロスミミッキュの弱点であるゴーストの一貫を切りたかったことが挙げられます。後述するトリルミミッキュとのシナジーがあり、この構築のMVPであり過労死枠でした。技構成については命中安定+追加効果の強いトラアタと放電、ガブやマンダやランドに撃ちたい冷凍ビーム、HP管理やターン稼ぎにも使える自己再生となりました。追加効果でほぼほぼ負けの試合も拾えることもあって本当に強かったです。ナットレイの処理が個人的に苦手なため、攻撃技のうちのどれかをめざ炎に変えることも検討していました。

 

Pokémonicon 778.pngミミッキュ@ゴーストZ 意地っ張り 化けの皮
159(228)-156(252)-104(28)-x-125-116
じゃれつく シャドークロー 呪い トリックルーム

今期の序盤からずっと使いたいと考えていた枠。全体的にSの早そうなパーティやバシャーモ、天候パ、バトンパ、害悪等に対する回答です。これまでの並びで重いリザードンのストッパーを任せたりもしていました。この構築の縁の下の力持ち的な存在です。シーズン序盤はフェアリーZを持たせて使用していましたが、途中でゴーストZに変更しました。呪いを何度も打ちたい場面が少なくなく、シャドクロZと呪いZを選択可能なゴーストZはとても重宝しました。ゴーストZを持たせたことにより、これまでの並びで比較的重いギルガルドメタグロスウルガモス等に勝てるのも強かったです。また、特性によって行動保障があるため、トリックルームの始動役としては非常に優秀であり、天候パや積みアタッカーのストッパーとしても活躍しました。グロスやドリュのアイへで怯ませながら皮を剥ぐのはやめてください。トリルで切り返した後のHCポリ2は文句なしの強さでした。

 

【まとめ】

 最終的なレートは、メインロム2039、サブロム2015という結果になりました。

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初の2ROM体制で2ROMともレート2000を達成でき、メインロムは91戦68勝23敗(勝率74.7%)という過去最小の対戦数かつ最高の勝率でレート2000を達成できたことが非常に嬉しいです。また、ORAS時代を通して、初めてガルーラ以外のメガ枠を使用した構築でレート2000を超えることができたのも良かったです。

更に、レート最終日にあかねさんに構築を貸したところ、この構築でレート2000を達成してくださいました。これまで、他の人に自分の構築を使用してもらう経験がほとんどなかったため、このように結果を残していただけたことはとても嬉しく思います。あかねさんの実力があるからこそ、この構築を1日で扱えるようになったのだとは思いますが、良い構築だと言っていただけて、自信にもつながりました。夜遅くまで潜ってくださったあかねさん、本当にありがとうございました。

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あかねさんの記事です。よかったら、こちらの記事もどうぞ。

akanepoke.hatenablog.com

 

選出パターンは、概ね以下のような感じです。

基本選出:メタグロス+ポリゴン2+@1(大抵の場合はミミッキュ

ジャローダ展開:カプ・テテフ+ミミッキュ+ポリゴン2

オタクポケモンを燃やしたい衝動に駆られた場合:ウルガモス+カイリュー+ポリゴン2

その他、メタグロスの通りが良くない場合:ウルガモス+ミミッキュ+ポリゴン2

 

構築単位では、ポリゴン2ヒートロトムキノガッサやクレセドランの並びが重たく、対面的な動きだけでは勝ちきれず、1体を犠牲に削りを行って、裏を通していくという立ち回りが要求されることもありました。この辺りを改善できると、より使い勝手の良い構築になるのではないかと思います。

 

テテフグロスの並びが鋼を呼びやすく、ウルガカイリューの並びがステロ撒きを呼びやすいため、相手の選出予想は比較的しやすかったように思います。基本選出(@1がミミッキュの場合)にはあまりステロが刺さっていないため、相手にターン消費をしてもらうことも作戦の1つとして考えていました。ただ強い駒を並べるだけではなく、このように並びでの選出誘導を意識すると、より完成度の高い構築作りができることを実感しました。

 

また、個体紹介にも書きましたが、メタグロスポリゴン2には命中安定かつ追加効果が強力な技を採用することで、不利な状況でも運を味方につけて勝利することがそれなりにあったのも強みだと思います。技外しをなるべく避け、追加効果で精神的にアドを取っていくことで、ストレスを溜めることなく戦えるように構築を組めたことが良かったと思います。

 

【最後に】

シーズン中に対戦してくださった方、ありがとうございました。 

また、ここまで記事を読んでくださった方もありがとうございました。

質問などがあればコメントやTwitter等で気軽にどうぞ。